新年元旦礼拝

2019年が始まった。

今朝は教会の元旦礼拝に参加して、
メッセージをいただいた。

新しい人生が始まる。

イザヤ書からのメッセージだった。
高慢になり人を裁いていたイザヤに、
神は一方的な赦しを与えた。
イザヤは苦難を乗り越えた後に、
メシアの誕生を預言する。

こんなダメな俺にも
神の赦しが与えられているんだと信じてる。

それなのに、
俺はまだ自分を責めて、
自分を裁き、
自分を許せずにいる。

家族とどう関わったらいいかわからず、
言葉が出ない。
声が出ない。
気配を消すように、
静かにひっそりと暮らす。

気まずい空気が
車内でも自宅でも流れる。
テレビを見ながら、皆が爆笑しても、
俺にだけ笑顔も笑い声もない。

心が消えた。

教会で、牧師先生には勘付かれているだろう。

俺が指輪を外したことを。
左手をチラチラ見ていたから。

離婚することが神の計画なら、
それに従う。

仕事がどうなるかわからない状態で、
今年は２人の受験生を控えている。
今、高2と中2。
それぞれ進級させる自信は、全くない。
ひとり親になれば、様々な支援が受けられる。
俺といるより、はるかに余裕がある生活が待っている。

主よ、私の贖罪はどんなふうに示されますか。
あなたのご計画を示し、導いてください。

救い主イエスキリストの御名を通して、
祈ります。