バツイチでも借金あっても人生いつでも再スタート!

バツイチ借金あり40代ハゲ親父の再スタートの軌跡を綴ります。

自己破産の相談に行ってきました

出張終わりの55サンキューです!

 

昨年末、
法テラスに債務相談に行ってきました。

 

 

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というのも、
年末、妻から限界LINEがきて、

 


500万借りて自己破産して!

 


と言われたのがきっかけ。

 


僕自身、
奨学金含めて700万くらいの借金がある。


5年くらい返済できていないから、
督促が頻繁に届いている。


それを子供たちが目にして、
不安になっている、
ということを昨年末にきいたからだ。

 


不安要素は取り除き、
負の財産は残してはならない。

 


今は妻の借金を返済するので精一杯なので、
僕は自己破産を選択した。

 


年末に法テラスに連絡して、
3回までは無料相談できるとのことだったので、
ドキドキしながら行ってきた。

 


1時間くらい、ざっと話して、
年明けに事務所にきてください、
必要な書類はひとまずはこれです、
ということで終わっていて、


今日がその事務所での面談日だった。

 


事前に記入してきた書類をみせたり、
取り寄せた書類たちをみせたり、
最初の借金(高校の時の奨学金)からの
クレジットヒストリーをヒアリングされた。

 


追加書類などを教えてもらい、
次の面談の約束を取り付けて、
帰ろとしたときに、
ふと気になったことを伝えてみた。

 

 


今の派遣社員の仕事で
直接雇用になった場合、
転勤(単身赴任)の可能性がありますが、
問題ありますか?

 


と。

 


そしたら、
弁護士の先生が顔色を変えて、

 


それは問題ですね!

 


と(;゜0゜)

 

 


自己破産の流れとして、

 


受任通知を債務先に送る

1か月くらいで回答くる

審尋「しんじん」
裁判所に出頭してあれこれ聞かれる

1〜2か月で免責下りる。

 

 


という流れになるようだ。


審尋は平日昼間だから、
有休取れますか?と聞かれて、
今後の進退のことを思い出したのだ。

 


自己破産の申し立ては、
現住所で行うのが原則。
住民票がどこにあるかは、関係ないようだ。

 


例えば
申し立てを東京でしたのに、
引っ越して北海道に住んでる。
というのはダメらしい。

 


なので、
来月、自分の仕事の進退が決まり次第、
弁護士に連絡をして、
今後どうするかを決めることになった。


それまでは、
必要書類などを揃えて、待つ。

 


今日、あれこれ出した書類は
一旦返却してもらったが、
いろいろ進める前でよかった!


ということで落ち着いた。

 


ふぅ、まだまだ長い。

 

 


ではまた!


55サンキュー